今年も夏がやってきた!夏の紫外線ケア

一年を通して紫外線は降り注いでいますが、特に最も紫外線が強くなる季節が夏です。夏は日焼け止めを塗るのはもちろん、日傘や帽子を使うなどして、紫外線ケアをしっかりすることが大切です。またスキンケアも美白化粧水などを使うと良いでしょう。本日は夏の紫外線ケアについて詳しくお伝えいたします。

日焼け止め、日傘、帽子を活用する

外出する際にはしっかりと日焼け止めを塗ることが基本です。

また日焼け止めはこまめに塗りなおすのもポイントです。

いつもバッグに1つ日焼け止めクリームを持ち歩いておくと便利でしょう。日焼け止めは紫外線カット効果の最も高いSPF50、PA++++がおすすめです。

さらに、日傘や帽子もあると安心です。日傘や帽子は紫外線カット効果の高いものを使うとより効果的です。また日傘は白色のものより、黒色のものの方が良いと言われています。紫外線カット効果の高い、黒色の日傘、帽子をぜひ活用してみてください。

下地はファンデーションも紫外線カット効果の高いものを使う

化粧下地やファンデーションにもSPFやPAの値が記載されておりますので、真夏はSPF50、PA++++の最高値のものを使うと安心です。普段ならSPFは30程度、PAも++程度で大丈夫ですが、真夏に外出する際には最高値のものを使うと良いと思います。

夏にしっかり紫外線ケアをしたい場合、まず紫外線カット効果のある朝用乳液を使い、日焼け止めを塗ります。

その上に紫外線カット効果の高い化粧下地を使い、最後に紫外線カット効果のあるファンデーションを使います。

このようにしっかりとベースメイクで紫外線ケアをすることで、お顔がうっかり日焼けしてしまったということを防ぐことができます。汗などにより、ベースメイクが崩れてしまう可能性もありますので、メイク直しのためにファンデーションなどは持ち歩くのもおすすめです。

スキンケア化粧品は美白化粧品を使う

うっかり紫外線を浴びてしまった場合、美白化粧品で紫外線ケアをしましょう。

美白化粧品はお顔を白くしてくれるものではなく、メラニンの生成を抑えてくれる働きがあります。紫外線によるしみやそばかすを防止するために、美白化粧品を使うことで安心することができます。

夏にはぜひ、美白化粧品をラインで使うようにしましょう。

化粧水、美容液、乳液、クリームを美白化粧品で揃えることで、より高い効果を感じやすくなります。スキンケア化粧品でも上手に紫外線ケアをしてみてください。